京都工芸繊維大学 機械工学課程/機械物理学専攻/機械設計学専攻/設計工学専攻 「知的構造システム学研究室」のホームページです。研究室の活動および教員の担当授業・教育プロジェクトについての情報を掲載します。
Journal of Sound and Vibrationに振動発電に関する論文が掲載されました。A. Masuda, Analysis and design of power and bandwidth of nonlinear vibration energy harvesters with hardening restoring forces, Journal of Sound and Vibration, 553, 117575, pp. 1-17, 2023.(2023/04/07)
助教として平賀元彰先生が着任されました。(2023/04/01)
西口由里さん(修士2年生),増田 新(教授),三浦奈々子(准教授)が第22回計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 優秀講演賞を受賞しました。(2021/12/24)
12月1日〜4日、Bostonにて行われたPowerMEMS 2015に参加しました。この学会は電力素子に関する国際会議ですが、近年は約半数のセッションがエナジーハーベスティングに関するものになっています。査読はありませんが、extended abstractの段階で2割ほど落として発表件数を絞るのが特徴です。今年はMITがホストでMITに近いホテルで開催され、oralが約60件、posterが約80件でした。研究室からはM1の佐藤君、M2の前口君が参加し、振動発電デバイスの広帯域化に関する研究のポスター発表を行いました。(続きあり)
M2全員の就職が決まったのでお祝いしました。今年はとても混乱しましたが、無事に決まってほっとしました。皆さんよい笑顔です。スペイン料理を楽しんだ後はカラオケへ。
北海道から帰った翌日から研究室合宿を行いました。防振システム工学研究室との合同開催です。行き先は有馬温泉。
宿に到着後まずは会議室をお借りして研究発表です。参加人数が30名を越えましたので、これまでのような口頭発表形式はやめてポスターにしました。まず1分間のショットガントークをしてからポスターセッションを行います。もとは一つだった2研究室の合同ですので、お互い良く知っていながら研究についてはほとんど知らない、という状況。この合宿は中間発表会という意味もありますので、どのくらい成果を出せているのか、互いに気になるところでもあります。(続きあり)