留学の紹介

最早タイムリーさを失っておりますが…

 

当研究室からは結構な頻度で学生が短期留学(正確には研究者派遣)に行っています。行き先は協定校であるノースカロライナ州立大学工学部。そこの機械航空宇宙工学科のF. G. Yuan先生のラボに2〜3ヶ月滞在するというものです。

 

昨年も10月からM1学生が1名滞在し,多くの刺激を受けて帰ってきました。短期ゆえ研究成果を上げるのは難しいですが、それも周到な事前準備と向こうでの頑張りによっては結構なことができる場合もあります。ともかく研究/研究以外のいずれに於いても成果は当人の取り組み態度次第であり、如何にopen-mindedであるか、好奇心が旺盛かが道を分けるようです。